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【フィリピンとインドネシアのメイドさんは戻ってくるの?】

サウジアラビアから”もしもし”
【フィリピンとインドネシアのメイドさんは戻ってくるの?】

KINGDOM No breakthrough in lifting ban on Indonesian, Filipino maids
http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20120620127560

フィリピン大使館からの情報ではフィリピンとインドネシアのメイドさん等の家庭内労働者がサウジに戻ってくる兆しはないとのことです。
その後に、労働大臣はまもなく両国と新しい契約を結ぶだろうとAl-Watan紙が述べている、とあり解禁になるのなら無いの?どっちなのか良く分かりません。サウジガゼッテ社も労働省に問い合わせているけれど明確な回答をくれないと言っています。

記事からはそれますが、誤解されている面があるかもしれないので補足しておきます。
インドネシアのメイドさんがこれで死刑?と思うような死刑にあったり、逃亡者が絶えないほど、いじめられたりひどい扱いを請けている人が多いなどの理由でインドネシアはサウジにメイドさん等を派遣しない、と思われている方もいるかもしれません。かもしれませんが、単純に横暴なサウジに対してインドネシアが人を派遣しないというのは少し違っていると感じます。インドネシアだけでなくフィリピンもほぼ同じように人員の供給はストップしています。

昨年来、インドネシアとフィリピンはメイドさん等ドメスッテックレイバー(家庭労働者 メイドさん、ドライバーなど)の待遇改善を要求しています。職場の待遇改善(職場の事前確認、休暇の取得など)と給与のアップです(一般に700リヤルの相場のところを1200リヤルの要求)。サウジ側はこれらの要求が非常識で高すぎる要求であると感じなかなか溝は埋まりません。一時解決しそうな兆しもありましたが、再び暗礁に乗り上げているようです。家庭内労働者ではない人は今でも両国からサウジに働きに来ています。

給与のアップは個人の待遇改善の要求のようにも見えますが、外貨の獲得が多くなりその多くが本国にもたらされるので、国としてもぜひ賃上げを達成したいのでしょう。両国とも決して人を派遣したくないわけではないのです。またサウジも両国出身者が優れているのは承知しているので本音では早く受け入れを再開したいのではないでしょうか?

メイドさんの逃亡ですが、これもサウジ側の扱いが酷いためかと思っていましたが、そうとばかりは言えないようです。逃亡してより高い給与で働くということもあるようなのです。スポンサーにパスポートを握られているので、よっぽどのことが無ければ逃亡などできないのかと思っていましたが、計画的にサウジに来てすぐに逃亡する人も後を絶たないようです。サウジ側からみると高いお金を出して、また長い期間を費やして待ちに待ったメイドさんが来てもすぐに逃げてしまう。メイドさんの逃亡は最近の主婦の話題の一つのようです。サウジ側は自分たちは被害者だと感じています。また逃亡そのものは罪にはなりません。お互いのギャップがかなりあるように思いますし、外から見ているだけでは分からないことも多いと思います。

サウジ側としては、エチオピア、ケニア、モロッコなど新しい国の開発、採用方法の改善などに取り組んでいます。でも新しくできた採用会社を通すと採用コストがかなり高いことも分かってきましたし、メイドさんのスキル(たとえば安全に火を使うとか、仕事態度とか、料理の能力とか色々)も両国と新しい国では差は歴然なので、今後サウジ側もあっさりとインドネシア、フィリピンを切るわけには行かないでしょう。
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アル ジャパニー

Author:アル ジャパニー
これまで15年以上にわたりホームページの作成、メールマガジンの配信、ブログなど色々経験してきました。折角サウジアラビに来たのだからサウジの様子を伝えたいと思いブログを始めました。本当は自分のための覚書、自己満足の方が強いのかもしれないかもしれません。

ブログを始めましたが、以前のHPやブログと同じように、飽きてきてしまいます。書くことが無くなり煮詰まり、更新できなくなるという事がありました。

一方サウジに来てかなり日が過ぎましたが英語が上達しません。会話はどうにか日々無料のレッスン(?)が受けられる。読み書きについては自分で何とかしなければいけない。特に単語不足が身にしみます。加えてサウジの事も色々知りたかったので、地元の英字新聞を読むことを始めました。

そして新聞をネタにブログを書くと、(1)ネタに困り難い。(2)英字新聞を読み続けるドライビングホースとなる。(3)サウジの情報が入り多少でも仕事の役に立つ。などメリットがあります。幸いこちらでは基本的にテレビも見ないしDVDも見ない。読書も思っていたほどできない。他に娯楽もない。だから時間はそこそことれるので、ブログを新聞ネタを中心にし始めました。まだ数か月ですが今のところ続いています。

他には食べ物ネタ。男のレシピなし、味見なしの出たとこ勝負メシです。サウジで見かけた動植物も紹介。単なるネコなども多いです。サウジに来て結構ネコと向き合い(にらみ合い)親近感が湧いてきました。


朝早く目が覚めてしまい、4時頃にこれを書いています。アザーン時計からファジュルのアザーンが元気よく聞こえてきてます。
アラーフアッカバル、アラーファカバル。
アラーフアッカバル、アラーファカバル。
アシュハドアンラーイラハーイラッラー・・・・・。

20120628 4:30a.m.
Al-Japani

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