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【アブドッラー国王が手術します】

サウジアラビアから”もしもし”
【アブドッラー国王が手術します】

http://www.arabnews.com/king-undergo-back-surgery-next-week
King to undergo back surgery next week

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121112142641
FRONT PAGE King to undergo back operation next week

アブッドラー国王が背中の痛みのため伸びきった靭帯を修復する手術をします。この手術はこれまでにも3回行ったということです。この手術は海外ではなく、King Abdul Aziz Medical Cityで来週行われる予定です。

アブドッラー国王ですが初代の国王の息子で、90近い高齢になっています。国民の人気は高く多くの人に慕われています。こわもて部分はこの間亡くなったナイフ皇太子が内務相時代に引き受けていたと言う話はありますが。現国王は改革派路線です。本当はもっとドラスティックに改革をしたいのかもしれませんが宗教界とある程度折り合いをつけながら改革を行っています。とはいっても今年勧善懲悪委員会の長官をより改革派に変えましたが。

theme : 中東
genre : 海外情報

【ガスタンクローリー事故はブレーキの故障のせい?】

サウジアラビアから”もしもし”
【ガスタンクローリー事故はブレーキの故障のせい?】

http://www.arabnews.com/truck-driver-says-brakes-failed
Truck driver says the brakes failed

今月の初めリヤドでガスタンカートラックが交差点を曲がりきれず高架道路の橋げたにぶつかり、大量のガスが漏れ出し近くにあった建物で爆発し22人が死亡、100人以上が重軽傷を負うという事故がありました。

このトラックを運転していたのはフィリピン人で、サウジに来て一年だそうです。ガス会社に所属はしていたけれどスポンサーはこのガス会社ではなかったとのこと(現在は違法だと思います。多少システムの見直しが検討されていますがまだ変わってないはずです。労働者はスポンサーの下で働かなければいけません。)。またサウジにくるまでこのような危険物運搬の運搬に携わったこともなければ、どうも危険性もあまり教育されていなかったようです。

運転手によると、ブレーキが故障してスピードを落とせなかった。どこでメンテしているのか知らないということです。自分がこんなひどい事故の加害者だとは到底思えないといっています。

theme : 中東
genre : 海外情報

【不法滞在者が五百万人】

サウジアラビアから”もしもし”
【不法滞在者が五百万人】

http://www.arabnews.com/shoura-tackle-problem-5-million-illegals-kingdom
Shoura to tackle problem of 5 million illegals in Kingdom

エジプト人がウムラー(小巡礼)に来てそのまま居残りハッジ(大巡礼)に参加。違法滞在の中領事館の周辺に居座り、罰則なしで国に帰してくれと主張していること紹介しました。ウムラーにしてもハッジにしても巡礼ビザなので巡礼が終わると速やかに国を出なければ成りません。

このような違法滞在以外にも、働くことを希望してウムラーやハッジ後国に帰らないケースや、密入国する例も大変多いようです。

新聞によるとなんとその数500万人。本当かな?サウジの人口はサウジ人2000万人、外国人800万人の合計2800万人ぐらいのようです。(2011年世界銀行の調査ではサウジ人、外国人合わせて2,838万人 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/saudi/data.html ) 外国人800万人に不法滞在者も含まれているというのもおかしな話だと思います。800万人に不法滞在者は入っていないとすると外国人は合計1300万人。確かに身の回りに外国人は多いです。田舎町の夜の商店街(?)は8割、9割がたは外国人です。(都会の高級モールはさすがにサウジ人が多いです。)

でもこれだと不法滞在者の割合が半端じゃないことになります。不法滞在者も含めた人数の中で15%が不法滞在者。外国人の4割は不法滞在者ということになってしまいます。不法滞在者が居るのは知っていましたがここまで多いとは思いませんでした。

不法滞在者は、ジェッダ、マッカ、ターイフ、ヤンブー、マディーナのヒジャーズ地方(アラビア半島西海岸よりにあるヒジャーズ山脈をはさんだ両側地域)や首都のリヤド、東部州、南の方の州(ジーザーンやその周辺?ヒジャース地方から南に続く地方だと思います。)が多いそうです。

政府は今後取り締まり、強制送還を強化していく予定です。

一方、何代か前に巡礼で来て居ついた人の子孫が現在は立派なサウジ人として暮らしているのもよく目にします。ブラックアフリカを含めアフリカ系の人もいるし、ソマリさんやスダーニさんのようにソマリアやスーダン出身である名前を持った人もいます。ヒンディさんは先祖がインド人の可能性が高いです。なかに東南アジア人の顔をした人もいます。数代前がイエメン人という方も多いと思います。イエメン系では土木工事などを請け負うラディンさんのグループが有名です。(イエメン人はヤマーニと言われます。)

すんでいるところがジェッダ近く、ヒジャース地方なので特にこのような人が多いのかもしれません。リヤドや東部州では少し違うのかも。

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genre : 海外情報

【女性のIDカードに写真は載っているか?】

サウジアラビアから”もしもし”
【女性のIDカードに写真は載っているか?】

http://gulfnews.com/news/gulf/saudi-arabia/saudi-shura-insists-on-photo-id-for-women-1.1098453
Saudi Shura insists on photo ID for women

http://www.arabnews.com/shoura-says-women-must-unveil-security-reasons

Shoura says women must unveil for security reasons

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121106141879
FRONT PAGE Women should uncover faces for identification: Shoura

サウジアラビアの男性には国の写真つきのIDが発行されます。国のデータベースには指紋も登録されていると思います。外国人も長期に滞在するためには写真入の居住許可証イカマというものが必須です。サウジで暮らすにはイカマは必須です。スポンサー制度のため従業員はパスポートを会社に預けます。イカマがないと身分を証明できません。

では女性はというとこれまでナショナルカードはありませんでした。変わりにファミリーカードというのがあり、そこには父親や旦那の写真があります。

最近女性も指紋をとりナショナルカードを発行する方向になっています。では写真はどうするの?顔を覆ったままの写真では誰か分からない。当初の法律案ではサウジの伝統に従って(イスラームに従ってではありません。)女性はセキュリティーチェックを受けるとき顔を見せなくてもいい、カードに写真は不必要というものでした。しかし国会に当たるシューラカウンシルがこれを覆し、女性もカードには顔が分かる写真が必要となりました。今後7年かけて全女性のカードを発行の予定ですが、それに先立ち大学入学、仕事に応募、社会保障申請、パスポートの申請にはこのカードが必要となります。


【女性のIDカードに写真は載っているか?】 答え
今のところIDそのものがありませんが、今後写真付きのIDが発行されます。

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【内務大臣が変わりました】

サウジアラビアから”もしもし”
【内務大臣が変わりました】

http://www.arabnews.com/king-appoints-prince-muhammad-new-interior-minister
King appoints Prince Muhammad as new interior minister

http://gulfnews.com/news/gulf/saudi-arabia/mohammad-bin-nayef-named-saudi-interior-minister-1.1098741
Mohammad Bin Nayef named Saudi interior minister

http://uk.reuters.com/article/2012/11/05/uk-saudi-appointment-idUKBRE8A411D20121105
Next-generation Saudi prince takes key Interior post


サウジアラビアでは内務大臣は非常に重要なポジションです。国王=首相、皇太子=副首相につぐ地位だと思います。少し前まではアブドッラー国王=首相、スルタン皇太子=副首相、ナイフ内務相の時代が続いていました。スルタン皇太子がなくなりナイフ内務省が皇太子に昇格しましたが内務相はそのままだったと思います。ナイフ皇太子が亡くなりサルマン王子が皇太子になりましたがこのとき内務相は初代国王の息子、現国王の異母兄弟のアハマッド王子が引き継ぎました。今回アハマッド王子は自ら内務相を退きたいと言ったと報道されています。

新しい内務相の名前はPrince Muhammad bin Naif bin Abdulazizです。この名前を見るとお爺さんが初代の国王、お父さんが故ナイフ皇太子ということが分かります。多くのポストは初代国王の孫、第3世代に引き継がれていますが、主要な国王、皇太子、内務相は初代の子供第2世代で占められていました。すでに国王も含めてどのようなタイミングで第3世代に引き継がれるのだろうというのが関心の的ですが、現在では第3世代ではこのムハンマド王子が国王に一番近いと感じます。ムハンマド王子は決して若くはありませんが、1957年生まれでまだ60歳になっていません。

サウド家とナイフ家の家系図
HTTP://MEMBERS3.JCOM.HOME.NE.JP/MAEDA1/3-1-1MINISTERANDPROMINENTPRINCE.PDF
HTTP://MEMBERS3.JCOM.HOME.NE.JP/MAEDA1/3-1-6NAIFFAMILY.PDF

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【結婚式場で・・・】

サウジアラビアから”もしもし”
【結婚式場で・・・】

サウジアラビアの結婚式で20人以上の人がなくなりました。
祝砲の弾が原因のようですが色々な説があります。電線を切ってしまったのが原因のようです。高圧電線が垂れ下がり鉄製のドアに接触し、そのドアを触った人が感電死した。電柱が倒れた、高圧トランスが落下してきて火事になったなどの情報もあります。現在原因を調査中ですが調査結果が報告されるか、されるとしても目に留まるかは疑問です。(調査結果が出ることは忘れられていて新聞で取り上げない?)サウジの電圧は220Vが一般的です。多くの電球をつけるためには電流もかなり必要になるのではないかと思います。

また出口が一箇所しかなくてそこに人がパニックになり殺到して亡くなった(圧死?)というのもあります。狭い場所に200人以上いたようです。さらにそのパニックになった、もしくはやけどを負った、感電したどのような女性か分かりませんが、女性を救おうとして男性が6人亡くなったという話もあります。花婿の男兄弟もなくなっているようなので男性も犠牲になっているのは確かなようです。なくなったのは女性16人、子供2人、男性6人合計24人が最低ラインだと思われます。25人亡くなったという記事もあります。

場所は東部州のダーラン-ダンマン-アルコバールのメタロポリタンから南西に60kmのAbqaiqという待ちのAin Badrというところです。

http://www.opposingviews.com/i/society/guns/wedding-ends-gun-fire-and-electrocution-23-people-killed
Wedding Ends in Gunfire and Electrocution, 23 People Killed
事故現場の写真を見る限りでは、東部州とマッカ州と東西大変離れていますが私が良く参加する田舎の結婚式場に似ています。建物のほかに、屋外に絨毯を敷いてその上には盆踊りの会場のような電球が吊るされています。ご存知の通りサウジの結婚式は男女別々で行いますのでこの会場には女性しかいなかったはずです。また男性の会場は簡単に外から出入りで着ますが女性用は変な人が入り込まないように出入り口が一つだけだったのでしょう。(非常口、食べ物を搬入する裏口はあるはずだと思いますが閉まっているんでしょうね。私の参加した結婚式場では塀はありますがご馳走(カブサ)を運んでくるところは扉もなくオープンになっており誰でもはいって来れます。)

祝砲ですが私の参加した結婚式ではそれほど盛んではありません。ある結婚式では銃を持ってきている人がいましたが一人でした。また撃ったのも数発です。ビデオを撮ろうとしましたが、すぐに辞めてしまいとるチャンスはありませんでした。でも祝砲の経験が全くないというわけではありません。私の見たのはライフルです。機関銃ではありません。

その祝砲ですが危ないので禁止するとのお触れが出たと紹介されていますが、その通りです。新聞に載ったのを見ました。ただ探してみたんですが、禁止の記事を見つけることはできませんでした。今年の夏以降だったと思います。

おさらいです。下記の写真は私が参加した結婚式場の屋外のようす。ここで食事をしたり踊りを踊る時もありました。建物もあります。同じように絨毯が敷かれています。外を好む人も多いと思います。なんといっても雨の心配がほぼないので、屋根がなくても問題はありません。
サウジの結婚式は男女別々で行われます。開始時間は6時過ぎには親族新郎が待っていますが、皆が集まるのは9時過ぎ。食事は早くて10時。普通10時半か11時ごろ。何もない時は本当に何もない。新郎が来て写真を撮りご飯を食べれば流れ解散。踊りや歌のようなものが披露されたり一緒に踊ったりすることはあります。ご飯はたいていカブサ。下の写真は田舎の方の結婚式。都会では立派な結婚式場があります。でもこの田舎の結婚式が風情があっていい。

結婚式会場一例




祝法の様子 もちろん私のオリジナルじゃないです。共有動画です。私の周りではこんなのは見たことはありません。こりゃあ禁止にした方が良いと思います。




記事
http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121103141549
KINGDOM 10 people held for questioning over Abqaiq wedding fire

http://www.arabnews.com/probers-eye-allegedly-inept-handling-wedding-fire-tragedy
Probers eye allegedly Inept handling of wedding fire tragedy

http://www.arabnews.com/most-fire-deaths-due-chaos-exits
Most fire deaths due to chaos at exits

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【タンク車の爆発】

サウジアラビアから”もしもし”
【タンク車の爆発】

数日前ですが大きな事故が2つありました。遅れましたが紹介していきます。

ガスタンクのローリーが爆発して20人以上の人が亡くなりました。

推測ですがタンクローリーが左折をしようとしてコントロールを失い横転しながら高架の橋げたにぶつかった。漏れ出たガスに引火して爆発、タンクローリーは燃え、その他の車も燃えたようです。焼けて身元が判別付かない人もいるようでDNA鑑定を行うそうです。運転手は無事だったので(怪我はしているかも知れないけど)事故後少ししてから爆発したのではないかと思います。道路の近くのビルが崩壊しました。おそらくその下敷きになって亡くなった人が多いのではないかと思っています。でもなぜビルが崩壊したのか?爆発がすさまじかった、建物が壊れやすい構造だった(地震国じゃないので耐震強度はほとんどなしじゃないかな)、漏れたガスがビル付近にたまりそこで爆発した。これらが考えられます。写真や映像を見るとタンクローリーは燃えてはいるけど爆発で粉々に成っている様子はないのと、かなりはなれたところでも煙が上がっているので漏れたガスが広がりいくつかの場所で爆発したのかもしれません。

普段はとても込み合う道ですが、休み明けで比較的道がすいていた、民家や商店の密集しているところではなかったのでこの犠牲者ですんだのかもしれません。

補足 後で得た情報ですがやはりガスが風によりビルの方に流され、ビル辺りで数か所爆発したようです。車は高速で左折しようとして事故ったみたいです。大体推測は会っていました。

映像を見るとサウジ人がわらわら集まってきていますが、大変集まるのが好きな人たちのようです。ちょっとした交通事故でも集まってくると聞きました。








場所 事故が起こったのは首都のリヤドです。丁度建物が多くなりかけるところです。右方面から来て左折のため高架下の道路を走っていたようです。右側通行です。2つある赤丸は右がタンクローリーの事故現場、左が爆発したビルです。トラクターの会社のようです。

爆発現場1


爆発現場1.5


爆発現場2


爆発現場地図



新聞記事
ttp://www.arabnews.com/54-fuel-blast-victims-being-treated
54 fuel blast victims being treated

http://www.arabnews.com/riyadh-blast-damage-put-over-sr-300-m
Riyadh blast damage put at over SR 300 m

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121104141669
KINGDOM Fuel truck accident creates panic in Ahsa

http://www.arabnews.com/saudi-arabia/riyadh-road-turns-death-trap
Riyadh road turns into death trap

http://gulfnews.com/news/gulf/saudi-arabia/22-killed-in-riyadh-fuel-truck-blast-1.1097038
22 killed in Riyadh fuel truck blast

http://www.arabianbusiness.com/death-toll-rises-in-saudi-fuel-truck-crash-478261.html
Death toll rises in Saudi fuel truck crash

ttp://gulfnews.com/news/gulf/saudi-arabia/fuel-tanker-explosion-kills-22-in-saudi-capital-1.1096690
Fuel tanker explosion kills 22 in Saudi capital

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【サウジ女性も指紋を取られます】

サウジアラビアから”もしもし”
【サウジ女性も指紋を取られます】

http://www.arabnews.com/women-be-fingerprinted
Women to be fingerprinted

外国人が始めてサウジに入るとき指紋をとられます。それも両手のすべての指をしっかりと丁寧にしつこくとられます。うまくいかなければやり直し。初めてサウジに入るのにビビッているときにやられるので結構大変かも。ついでに顔写真もしっかりと取られます。これらはデータベース化されます。警察は現場でおかしいと思った人の指紋を取って直ちにどのような人物なのかを調べられると言うわけです。ただし大使館や領事館の職員は別で指紋を取られたりしないそうです。

ではこのようなことは外国人だけなのかというとそうではなく、サウジ男性は指紋をとられているようです。これまでサウジ女性は指紋を取られていません。これは女性を優遇しているとか女性の地位が高いと言うのではなく、女性は男性に従属しているので男性を管理すればよいと言う発想だったと思います。

今回サウジの女性も指紋を取られるようになりました。(少し前からこの情報はありましたがついに進展するのかな?)women be fingerprintedというタイトルを見ると普通はどう感じるのかな?サウジでは女性を差別していると言うより、女性を一人前に扱うことにするといった方が当たっていそうです。

記事には顔の認識システムを構築する計画もあると書いています。女性も対象なのかな?

ついでに言うと、この記事に掲載されている女性の姿はなんとなく怪しいです。

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【ハッジ関係以外のお役所はマッカから出て行ってもらいます】

サウジアラビアから”もしもし”
【ハッジ関係以外のお役所はマッカから出て行ってもらいます】

http://www.arabnews.com/saudi-arabia/no-non-haj-offices-holy-sites
No non-Haj offices at holy sites

マッカはマッカ州の州都です。マッカ州はマッカのほかにもジェッダやターイフなどを含む大きくて重要な集です。当然州都ですから州の役所もマッカにあるものと推測します。

そのお役所ですが、ハッジ(巡礼)に関する以外にの役所はすべてマッカ市から追い出そうとしています。マッカをより神聖な都市にするため?実際の州都はジェッダみたいなもんだし、名目上マッカを州都にしても実質的な機能をジェッダに移すため?

記事を見る限りではどちらでもありあません。簡潔な記事で詳しくは分かりませんが、役所を移転したらさらに280,000人の巡礼者を受け入れることができるとあります。

マッカは現在巡礼者の受け入れのために宿泊施設を増やすなど大改造中です。あわせて言っておくとマディーナも改造中です。今回の役所の追い出しは巡礼者のためのマッカ改造の一環と言った方がよさそうです。

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【ジーザーンで車の列】

サウジアラビアから”もしもし”
【ジーザーンで車の列】

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20120904134963
KINGDOM Travelers stranded at checkpoint

サウジ南部のジーザーンでイエメンとの国境で入国側に長い車の列ができているらしい。入国管理システムに障害が発生したらしい。そうでなくてもサウジの入国には時間がかかります。車の行列は600メートルに伸びているとのこと。10メートルに1台、一台に5分(もっとかかりそうな気もするけど一先ず5分で計算)かかるとすると、600/10×5=300分。この計算では5時間待ち。ゲートが一つとは限らないけど、根拠は薄いけどこれぐらいはまたされそうな雰囲気ですね。またサウジの特徴(サウジだけではないかもしれないけれど)としては、列がいくら長かろうが担当者は効率を上げようとかは思わないようです。

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【海上自衛隊練習艦隊がオマーンに到着】

サウジアラビアから”もしもし”
【海上自衛隊練習艦隊がオマーンに到着】

http://main.omanobserver.om/node/108144
Japanese, Italian naval commanders received

7月中旬に海上自衛隊の練習艦隊がジェッダ港を訪れました。その後紅海を北上しトルコを訪問、またスエズ運河を超え紅海を南下しアフリカの東海岸を訪問したはずです。そして現在オマーンまでたどり着いたようです。10月中旬には日本に戻ると聞いています。日本に戻れば、訓練一尉たちは久しぶりの休暇がもらえます。

新卒の一尉は1年間の基礎陸上教育を終えたあと、その足で訓練船(かしまなど)に乗り込み遠洋航海にでます。年により行くところは変わりますが今年は西アジア、アフリカ方面でした。

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【国家基本法】

サウジアラビアから”もしもし”
【国家基本法】

シューラコウンシル(最高評議委員会)のページにサウジの国家基本法が掲載されています。

最高評議委員会のページ
http://www.shura.gov.sa/wps/wcm/connect/ShuraEn/internet/Home/

国家基本法(英語です。アラビア語で読みたい人は探せば見つかると思いますよ。)
http://www.shura.gov.sa/wps/wcm/connect/ShuraEn/internet/Laws+and+Regulations/The+Basic+Law+Of+Government/

シューラの英語表記ですが、新聞にはshouraとあり、ホームページはshuraとなっています。アラビア語を英語に直すのは難しいですね。

憲法はクルアーン、預言者のスンナと書かれています。国家基本法の中に何度と無くクルアーンとスンナに基づくと出てきます。

Article 1:
The Kingdom of Saudi Arabia is a sovereign Arab Islamic State. Its religion is Islam. Its constitution is Almighty God's Book, The Holy Quran, and the Sunna(Tradition) of the Prophet(PBUH). Arabic is the language of the Kingdom. The City of Riyadh is the capital.

また国の運営は司法、立法(シューラ)と並んでイスラミックシャリアに従った平等さに基づくとも書かれています。
Article 8:
Government in the Kingdom of Saudi Arabia is based on justice, shura (consultation) and equality according to Islamic Sharia.

theme : 政治
genre : 政治・経済

【サウジの最高評議委員会に女性の委員を登用】

サウジアラビアから”もしもし”
【サウジの最高評議委員会に女性の委員を登用】

http://www.arabnews.com/shoura-council-have-30-women
Shoura Council to have 30 women

サウジには国政選挙がありません。日本と同じような国会はありません。では法律を作るのはどうするのか?そもそもシャリア法(イスラーム)があるので法律はいらない?

まず法律ですが、憲法に当たると言われている国家基本法というものがあります。しかしそこにはシャリア法が一番元になるとあり、やはり基本はシャリア法です。しかし現在ではシャリア法でダイレクトに国を運営するのではなく、シャリア法に抵触しない法律を作り、その法律で運営するのが基本です。法律が未整備なところはシャリア法がダイレクトに生きてくるようにも思います。たとえば女性の結婚可能年齢は9歳からと言われていますが、これは法律ではなくシャリア法による解釈です。現在法律で最低年齢を15歳などに決める必要があるのではないかとシューラで議論されています。

ということで、サウジではシャリア法は生きているけれども、現代的な法律もあると言うことです。では法律はどうして作るのか?国会が無いのに。

国会の変わりに国王が委員を任命する、最高評議委員会(シューラ)があります。ここで議論をし法律案を作り、内閣(首相は国王。国王の指名により大臣が任命される。大臣は大部分は王族が占めている。)に送り了承後国王の承認を経て発布です。

おそらくそれなりにバランスを考えて委員を任命しているのでしょう、結構真剣に議論が戦わされているようです。もちろん弱者の代表などはいない可能性はあります。

今回シューラに30名の女性委員を採用する方針が決まりました。国王の肝いりですが、中には反対する人もいたようです。現在委員を推薦するため人選を行っているようです。30歳以上のサウジ国籍を持った女性で、犯罪歴がなく、高い見識や能力を有することが条件です。委員は国王の任命ですが、実際には推薦された人を任命する(差し替えなどあるかもしれませんが)ことになります。

またあわせて従来から国王が言っていた、次回の地方選挙では女性も参政権を与えると言うことも確認されました。

theme : 政治
genre : 政治・経済

【虚報サウド外相死亡はハッカーの仕業】

サウジアラビアから”もしもし”
【虚報サウド外相死亡はハッカーの仕業】

サウジ外相は故ファイサル国王の息子で、現在の国王等の世代の次の世代(第3世代)の中の最も有名な皇子です。1941年生まれで、1975年以来外相のポストについています。

8月12日付のArab Newsでサウド外相が腸閉塞で手術をした。重症ではなく手術も軽いもので成功し病状は安定していると言っています。
http://www.arabnews.com/prince-saud-undergoes-surgery
Prince Saud undergoes surgery

一方そのあと死亡説が流れました。しかしこれはロイター通信にハッカーが書き込んだ偽の情報で、誤報というより虚報というものです。
ローターはまたと書かれています。システムが弱いんでしょうか?ロイター公式サイトが改ざんされるのは今月に入って2度目とのことです。

http://japanese.ruvr.ru/2012_08_16/saujigaishou-shibou-kyohou-roitaa-hakkaa/
サウジ外相死亡の虚報、ロイターへのハッカー

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2895432/9366492
ロイター通信にまたハッカー攻撃、今度は「サウジ外相死去」の偽記事

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【ラマダンは禁煙にもってこいの期間】

サウジアラビアから”もしもし”
【ラマダンは禁煙にもってこいの期間】

http://arabnews.com/ramadan-ideal-time-quit-smoking
Ramadan is the ideal time to quit smoking

まったくそうだと思うんですが・・・。
サウジ人は断食中は煙草も吸いません。断食中だけでなく24時間この月は煙草を吸わないのかと思い聞いてみたら、日が暮れたら吸うといいます。これを期にやめればいいのに。

私自身はかつてはかなりのヘビースモーカーでした。特にやめる意思もなかったんですが何となく吸わなくなりました。具体的には風邪ひきの後何日か煙草を吸わなかったのに気がつきました。やめる意思は全くなかったんですが、何日ぐらい吸わないのだろうと他人事のように思っていました。しかしそれ以来一本も煙草を吸っていません。禁煙が簡単と言っているわけではありません。私の場合は特別だと思っています。ではなぜみんなに禁煙を勧めるか。単に現在煙草をまったく受け付けなくなったという極めて個人的・利己的なことです。

以前列車に喫煙車があった時は良かった、以前のようにどこででも煙草が吸える時代は良かったと思っています。

最近は建物の中では排気装置はあるといっても閉め切られた煙草部屋で煙草を吸うことが多いです。そうすると体中に以前より多く煙草の煙が付着するようです。会議などで喫煙者に隣に来られると苦しいです。非喫煙者を探して隣に座るようにしています。

列車も同様です。以前はヘビースモーカーは喫煙車に隔離されてました。しかし現在は隣に来ることもあります。おまけに喫煙ルームで煙草を吸い体いっぱいに煙草の成分をつけてくる。隣ではなく数列はなれていても分かります。できるだけ自由席に座り、すいていればですが、隣に喫煙者が来れば席を替わるようにしています。サウジでは鉄道に載らないのが救いです。

この間二人のスモーカーを車に乗せました。当然暑くてエアコンを聞かせていましたが、耐えきれず窓を全開で運転です。

煙草の化学物質で簡単に体の調子が悪くなります。

ラマダン中は外国人もおおっぴらに煙草を吸うことはできません。煙草の好きな人は隠れるようにして吸っています。ムスリムのように昼間だけでも吸わないということもないようです。

本当に個人的な意見ですが、ラマダンを期に禁煙すればいいのにと思います。

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プロフィール

アル ジャパニー

Author:アル ジャパニー
これまで15年以上にわたりホームページの作成、メールマガジンの配信、ブログなど色々経験してきました。折角サウジアラビに来たのだからサウジの様子を伝えたいと思いブログを始めました。本当は自分のための覚書、自己満足の方が強いのかもしれないかもしれません。

ブログを始めましたが、以前のHPやブログと同じように、飽きてきてしまいます。書くことが無くなり煮詰まり、更新できなくなるという事がありました。

一方サウジに来てかなり日が過ぎましたが英語が上達しません。会話はどうにか日々無料のレッスン(?)が受けられる。読み書きについては自分で何とかしなければいけない。特に単語不足が身にしみます。加えてサウジの事も色々知りたかったので、地元の英字新聞を読むことを始めました。

そして新聞をネタにブログを書くと、(1)ネタに困り難い。(2)英字新聞を読み続けるドライビングホースとなる。(3)サウジの情報が入り多少でも仕事の役に立つ。などメリットがあります。幸いこちらでは基本的にテレビも見ないしDVDも見ない。読書も思っていたほどできない。他に娯楽もない。だから時間はそこそことれるので、ブログを新聞ネタを中心にし始めました。まだ数か月ですが今のところ続いています。

他には食べ物ネタ。男のレシピなし、味見なしの出たとこ勝負メシです。サウジで見かけた動植物も紹介。単なるネコなども多いです。サウジに来て結構ネコと向き合い(にらみ合い)親近感が湧いてきました。


朝早く目が覚めてしまい、4時頃にこれを書いています。アザーン時計からファジュルのアザーンが元気よく聞こえてきてます。
アラーフアッカバル、アラーファカバル。
アラーフアッカバル、アラーファカバル。
アシュハドアンラーイラハーイラッラー・・・・・。

20120628 4:30a.m.
Al-Japani

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