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【外国人税はそろそろ考え時?】

サウジアラビアから”もしもし”
【外国人税はそろそろ考え時?】


http://www.arabnews.com/businessmen-offer-resolve-expat-fee-issue
Businessmen offer to resolve expat fee issue

http://www.arabnews.com/labor-ministry-panel-study-expat-fee
Labor Ministry panel to study expat fee

今日も外国人税の記事がありました。そろそろ労働省もあきらめ時かな?
He said Fakeih has agreed to visit RCCI to have an open meeting with businessmen to discuss all matters related to workers and present the views of ministers on labor issues.
the Riyadh Chamber of Commerce and Industry(RCCI)はリヤド商工会議所、Heはその議長、Fakeihは労働大臣です。

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【小売業にサウダイゼーションを広げよう】

サウジアラビアから”もしもし”
【小売業にサウダイゼーションを広げよう】

http://www.arabnews.com/saudization-retail-sector-planned-0
Saudization of retail sector planned

小売業にサウダイゼーションを広げようとしています。現在242,000店の営業許可を得たお店がありますが、従業員の70~80%は外国人とのことです。男性だけでなく女性も小売業に付かせたいようです。計画ではPhase1としてまず小売業への説明、実態調査、また女性をどのように参画させるかについても検討します。その後Phase2 としてより具体的に女性の雇い入れを含めサウダイゼーションの計画を具体化していくようです。
この計画に乗ったお店はサラリーや交通費をHuman Resources Development Fund (HRDF) から補助してもらえるようです。

建設業等に携わっている人は南アジア、東南アジア系が多いように思いますが、小売業はアラブ諸国の人が多いのだと思います。お店でやり取りするには英語もいるかもしれませんがなんと言ってもアラビア語が必要です。イエメン人やエジプト人が多いのかなと感じています。田舎のお店だと英語が通じないことも多いですね。

以前トーブ(アラブ服)を仕立ててもらいましたが、絶対に日本人だけでは無理ですね。アラビア語しか通じない。田舎のアバヤ屋さんも英語は通じませんでした。もちろん都会の大きなモールのトーブ屋さんなら英語でOKです。でも話題からそれますが、モールにアバヤを含めた女性服のお店はいっぱいあるけど、トーブ屋は少ないなあという印象です。

theme : 中東
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【女性の海外出国】

サウジアラビアから”もしもし”
【女性の海外出国】

もうひとつ最近日本に流れているサウジのニュースとしてはサウジ女性の出国追跡問題です。
http://blog.livedoor.jp/airin5/archives/66085933.html
出国を「電子追跡」、女性の自由制限するサウジ政府

こちらに関しては先に紹介したLOCAL VIEWPOINT以外は全く取り上げられていません。この制度は2年ほど前から始まっており、基本的には手続きの簡略化なので、たとえ今回メールが全員に行くようになったとしても何をいまさら感が強いのだと思います。

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121124143845
KINGDOM LOCAL VIEWPOINT Treat women like equals in society


ただサウジについて色々誤解もあるというか、よくわからないことが多いのも事実です。女性は一人で外国には行けないと信じている人が多いですが本当でしょうか?

同僚に女性が外国に一人で行けるか聞いてみました。

だんなさん等の許可がいることは確かということが確認できました。ただし法に寄るのかは不明です。
でも許可があれば女性一人で海外に行くことはできるそうです。以前は毎回許可が必要でそのたびに手続きをしていて煩わしかったようです。しかし現在では、女性がパスポートを取得するときだんなさん等が海外に一人で行く許可をする書類を作成しサインし提出すればいいようです。毎回手続きする必要はなくなりました。そのかわり登録すれば出国時メールをもらえます。(これが今回登録せずに全員に流れることになったようです。でもこれにしても裏が取れているわけではありません。)


また日常的に女性は一人で出歩けないというのもまことしやかに言われています。

日常生活で女性が一人で買い物等に行くことはかまわないとのことです。ただし交通機関に制約があるのでどうしても家族と行くことになるとのこと。タクシーを使えばいけますが、彼は奥さんに一人でタクシーに乗ってはいけないと言ってあるそうです。タクシーでのトラブルを心配してのことです。特に法律で外に出かけるときに男性が付いていかなければならないとか、許可が要るということはないという理解とのことです。もちろん法律にはなくてもサウジのカルチャーとして一人で出かけて良いかは家庭の問題として許可がいるとは思います。

どこまでが法律で、どこまでがイスラームで、どこまでがアラビアの習慣なのか難しいところです。おそらくサウジ人自身は注意深く区別はしていないと思います。

また法律も変わるし、シャリア法の解釈も人によって、また当てはめるケースによって色々とバリエーションが生まれるでしょう。アラブやサウジの習慣や考え方、他の世界の知識も変わってきています。はっきりとしたことはなかなか分からないのも事実ですね。

サウジにも普通の法律があります。ただシャリア法も強く残っています。サウジには普通の法律はなくすべてイスラーム法で動いていると思っている人も多いんじゃないでしょうか?憲法はクルアーンとスンナですが。

国家基本法 第一章
Article 1:
The Kingdom of Saudi Arabia is a sovereign Arab Islamic State. Its religion is Islam. Its constitution is Almighty God's Book, The Holy Quran, and the Sunna(Tradition) of the Prophet(PBUH). Arabic is the language of the Kingdom. The City of Riyadh is the capital.

(PBUHとあはPeace be upon himの略で日本語では (かれの上に平安あれ)と訳されることが多いようです。預言者ムハンマドが話題に上るとこの美辞をつけるのが一般的です。同じ文章に繰り返しア割られる時は、2回目以降は(PBUH)と略記されます。

でも日本でも実際はよく分かっていないことも多いんだと思いますよ。常識で処理しているだけで、実際には法的根拠などほとんどの人がほとんどのことについて曖昧なのではないでしょうか?


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【ホットな話題は外国人税】

サウジアラビアから”もしもし”
【ホットな話題は外国人税】

http://www.arabnews.com/saudi-arabia/businesses-want-expat-fee-scrapped
Businesses want expat fee scrapped

最近にぎやかなのが外国人税ですね。労働省の大臣が外国人とサウジ人従業員の人数差一人につき年に2400SRの課税をすると発言しました。このお触れはヒジュラ歴の1434年1月1日から有効と言うものです。今日はすでに1434年1月17日ですので施行されているはずです。でも産業会特に建設部門を中心に反発が滅茶苦茶強いです。一度労働省も考え直すと言った報道もあったんですが、大臣がいや考え直すことなないと反論しています。商工会議所も止めてくれと言っています。また9人以下の零細企業は除外との報道もありましたが、これも労働省が否定しています。かなり突っ張っています。

サウダイゼーション数と言う目標値があり、これを達成しないと外国人労働者の居住許可証(イカマ)の更新ができないなど不利益を得ます。建設業界のサウダイゼーション数は10%です。今回の税金は50%以上でなければゼロになりません。

現在は建設業をはじめとするコントラクター業界と呼ばれるところが、「それなら労働省がサウジ人従業員を手当てしてくれ」と反撃に出ました。サウジ人は元からこの業界には行きたがりません。サウダイゼーション10%を達成している企業でも、幹部や下手をするとダミー従業員しかいないと思います。アジア系労働者に交じって真夏の炎天下(12時から3時までは休むことになりましたが)汗水たらして道路を掘ったり、建材をかついでいるサウジ人は想像できません。労働省はサウジ人を手当てができないのも分かっていることです。

ともかく今回の措置はかなり無理があるようです。さてどうなりますか?

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【野菜の値段が下がってきました】

サウジアラビアから”もしもし”
【野菜の値段が下がってきました】

http://www.arabnews.com/local-supplies-bring-veggie-prices-down
Local supplies bring veggie prices down

ようやく野菜の値段が下がってきたという記事です。巡礼期間中は色々と値段が上がっていましたが、野菜に関しては輸入物ではなく国内産が出回り始め値が下がってきたようです。

注目点としては、サウジでも野菜の栽培はしており、その生産量は国内マーケットの価格に影響を与えるということでしょう。サウジからすると当たり前かもしれませんが、日本人の目から見るとサウジといったらオイル、その他の産業はなーんもない。砂漠ばかりの国なので農業なんてあるわけがないと考えている人もいるかもしれません。それよりサウジの農業について考える人のほうが希少価値があるでしょうね。またどうやら昔の日本のように季節物であり年がら年中は栽培していないことが伺えます。端境期は輸入で補っているものと考えられます。田舎のスーパーの野菜を見ていると季節によってないものもあります。例えば大根。所謂路地物しかないのでしょうね。

トマトは輸入はシリアからしていたようですが戦火で入りにくくなっているようです。またトルコからも輸入していましたが運送のためシリアを通るのでトルコ産も入りにくかったようです。それがトマトの値段の高騰に拍車をかけたようです。最高値で5キロ入りのカートンがジェッダのHalaqa マーケットで40リヤルしました。これが数週間前のこと。現在の値段は14リヤルと3分の1ぐらいになっています。

サウジのトマトの栽培はターイフ(マッカの東にある高原の町。マッカからヒジャース山脈を登って少し下ったところにあります。)から北部のSakakaあたり。ヒジャース山脈やその西側の砂漠のオアシスで作られているようです。特にリヤドのトマトは品質が高く、リヤド、ジェッダ、ダンマンなどでは引っ張りだこだそうです。リヤドももともとオアシスで周辺では農業が行われています。

作付面積は15,000ヘクタール(150平方キロ)ほどとのことです。大阪府の面積が1897平方キロです。2007年の日本のトマトの作付面積が12,700ヘクタールということですから、面積だけではサウジのほうが広いです。

ジャガイモですが主にレバノンから輸入しているそうです。レバノンも不安定で高かったようですが路地物が入りキロ6リヤルから半額ぐらいになっているようです。ジャガイモはハイル州(砂漠の縁)で取れるようです。

オクラも同様にキロ12リヤルが現在は6リヤルです。オクラはターイフやバーハ(ターイフの南のほうの山の中)が産地のようです。

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【女性の出国はメールでお知らせします】

サウジアラビアから”もしもし”
【女性の出国はメールでお知らせします】

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121124143845
KINGDOM LOCAL VIEWPOINT Treat women like equals in society

先週からサウジ人女性が国外に出るときに保護者(父、配偶者、兄弟、叔父等男性親族)にテキストメッセージで携帯電話に出国を知らせるメッセージが発信されるということです。この保護者はGuardianと呼ばれ、国外に出るとき、就職するとき、結婚するときなど多様なときに女性にその許可を与えます。逆に言うとサウジでは女性が保護者の許可がなければできないことが沢山あるため国際的に非難を浴びているところです。
サウジの英語報道ではまだこのSaudi Gazette紙のローカルヴューポイントでしか見ませんが、海外の新聞にはかなり広く報道されています。でもソースは限られているような印象を受けます。

サウジアラビアの女性が海外に出かけようとすると保護者の許可がいりますが、普通は一人で出かけることはできません。保護者の男性と一緒に行く必要があります。女性が留学する場合も同様で、国費で留学する場合には本人だけでなく同行男性の生活費も支給されます。ただしUAEなど近くの国に限られた日数(5日だっかと思いますが性格には覚えていません。)の場合は女性だけで出国可能です。

この男性の同意書は一般にYellow Sheetと呼ばれるそうです。サウジはe-Governmentを打ち上げています。どうやら今回のシステムもその一環だったようです。これまでは希望する人に発想されていたのが、海外紙によると全員にTextが発送されたようです。でもソースが限られていて本当かどうなのか、意図的にしたのか手違いだったのかなどは不明です。今のところニュースが一人歩きしている感もあるように感じます。これを機会にまたサウジの人権問題を攻め立てようという感じです。絶対にサウジは女性が運転を禁止されている唯一の国というのも合わせて書き立てられます。サウジは全女性をGPSで監視するのか?といった書き方をしている新聞のあります(友達の所在をGPSで監視する世の中なんだから、安全のため政府が監視して何が悪いのってコメントがありました。)

またこの監視の動きは、少し前サウジ女性が不正規に海外に出国した影響だって書いている新聞もあります。家族となにやらトラブルがあった女性がレバノン人上司とサウジ人の手配でレバノン経由でスウェーデンに行きました。サウジからすると連れ去られたことになります。またこの女性がクリスチャンに改宗したとYouTubeで発言したのですが、後に本人と名乗る女性が現れ「それは私ではない、私はまだムスリマだ。断食もしている。国に帰してほしい。」とコメントを発しています。父親も早く返してやってくれといっています。何が正しいかは今のところ不明ですが、このことが今回の件と関係していると書いていますが、私は可能性は低いんじゃないかと思います。

また女性が亡命するときにアラームが発せられるなどと過激な発言をしている日本語のページもあります。
http://jp.techcrunch.com/archives/20121123a-digital-leash-for-women-sms-tracking-of-wives-in-saudi-arabia/
インターネットが女性を拘束する鎖になった: サウジ政府は妻の出国をSMSで夫に通知
by Gregory Ferenstein on 2012年11月24日
英文の元記事
http://techcrunch.com/2012/11/23/a-digital-leash-for-women-sms-tracking-of-wives-in-saudi-arabia/
A Digital Leash For Women: SMS Tracking Of Wives In Saudi Arabia


ところで政府からのテキストメッセージですが、いまだに日本政府から頂いたことはありませんが、サウジ政府からは何度か頂きました。「この度マッカでイスラーム会議を開くのでよろしくね」のようなものです。」出国のときに入国管理情報をコンピュータに登録しますので(この間はコンピュータダウンでだいぶ待たされた。)、テキストメッセージシステムとリンクさせるのはそう難しくないでしょうね。

Saudi textのキーワードでGoogle先生に何かニュースは無い?って尋ねるといっぱい紹介してくれます。
http://www.google.co.jp/#q=Saudi%E3%80%80text&hl=ja&tbo=d&tbm=nws&tbas=0&source=lnt&sa=X&ei=97qwUKLlNYnZ4QT364GIAg&ved=0CBsQpwUoAA&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&fp=d9e7f61378dd50dd&bpcl=38897761&biw=1162&bih=710Best

おまけ
サウジの女性の運転に関する率直な意見
女性に免許を与えるには、まずサウジの交通事情をどうにかすること。公共交通も整備し、運転マナーの向上も図り多少危なくても女性が運転できる状態にすること。現状は危なすぎて危険です。運転人口が急に増えると危なすぎるし、アラブ女性はたぶん男性以上に人のことを考えずに運転しそう。

ついでに言うと、サウジでは国際免許は通用しません。国際免許を持っていてもサウジ免許を取る必要があります。ただ母国の免許があれば、少なくとも日本人は視力検査ぐらいで簡単に免許は手に入ります。でもジェッダで運転する機にはならない。

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【サウジで中国のニュース】

サウジアラビアから”もしもし”
【サウジで中国のニュース】


外電ですが中国のニュースが2つ報道されています。
http://www.arabnews.com/china%E2%80%99s-politicized-passport-enrages-neighboring-countries
China’s politicized passport enrages neighboring countries

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121124143832
FRONT PAGE Protest against disputed map on Chinese passports spreads

日本のニュースサイトも紹介しておきます。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121123-OYT1T00692.htm?from=y10
中国旅券に領有権主張地域の地図、相手国が反発

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121123/chn12112322360003-n1.htm
中国、新規発行旅券に台湾名勝地 台湾当局「受け入れられない」

インドも参戦したようです。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121124/asi12112419370001-n1.htm
中国vs印、旅券地図で火花 領有表記に対抗措置を通告

次は道路に真ん中にアパート って言う記事です。
http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121124143854
LIFE China’s holdout homeowners stuck in the road

http://www.arabnews.com/china%E2%80%99s-holdout-homeowners-stuck-road
China’s holdout homeowners stuck in the road

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121124/chn12112420400006-n1.htm
道路中央に立ち退き拒否の民家 中国メディア「頑固なくぎ」と報道

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121124/chn12112408360001-n1.htm
どうしてこうなった…完成間近の道路の真ん中にアパートが 中国

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【音楽教育は必要だ】

サウジアラビアから”もしもし”
【音楽教育は必要だ】

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121121143522
KINGDOM LOCAL VIEWPOINT Teach music in schools

先日学校に音楽教育を取り入れると発表されたが、あわてて否定する時ことがありました。
Saudi Gazette紙のLOCAL VIEWPOINTで学校での音楽教育がぜひ必要だと訴えている人がいました。かれはこのような意見を書くと99%は反対されるだろうと言っています。まだまだサウジでは音楽が日の目を見ないことが窺えます。一方非難はあるとしてもこのような意見を新聞に掲載できるのもサウジです。

あまりに保守的で何も口にできない国と思っている方もあると思いますが、いくつかのタブーはあると思います。どのようなものがあるか我々には分かりませんが、ロイヤル関係、一部の宗教関係、治安関係、種族問題あたりは大きく口にできないとは思います。

一方女性の権利、アルコール犯罪があること、麻薬汚染が進んでいること、治水などインフラ整備が遅れていることetc・・・国の弱みについては結構自由度があると思います。宗教関係でも勧善懲悪委員会の行き過ぎなどは結構話題になっています。

確かにサウド家の独裁ですが、一部の人たち(でも色々合わせれは国民の半数に近いかもしれない。)には閉塞感はあると思いますが、多くの人は多少不満はあっても強い閉塞感は感じていないと思います。女性も今のところサウジの旧来の価値観の中で生きている人の方が多数派でしょうから、閉塞感を感じている人は少数派だと思います。だいたいサウジの奥さんは旦那を手のひらで転がしている場合が多いように思います。

ただこれは現状の話で離婚率も極めて高いし、大卒女性が沢山いるのに就職先は少ないし、留学し他国の事情をよく知る人もいっぱいるし、今後はどうなっていくかは分かりません。このような女性の価値観の多様化についても割と自由に話されているようには思います。

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【外国人超過税への抵抗は思いの他強かったようだ】

サウジアラビアから”もしもし”
【外国人超過税への抵抗は思いの他強かったようだ】

http://www.arabnews.com/ministry-small-businesses-be-exempted-new-expat-fee
Ministry: Small businesses to be exempted from new expat fee

外国人超過税(勝手に命名しています)に関して姦しいです。労働省は30人未満のスモールビジネスはこの対象からはずすと修正をかけました。

http://www.arabianbusiness.com/saudi-shoura-council-slams-expat-fee-plan-480207.html
Saudi Shoura Council slams expat fee plan

こちらの記事によると、国会に当たるシューラカウンシルが労働省の計画を非難しています。日本における某大臣の決める政治問題(大学設立のあれです)と同様サウジでも決める政治で味噌が付いています。


外国人超過税:プライベートセクターで雇う外国人労働者がサウジ労働者(サウジ人の母に持つ外国籍、湾岸諸国人はサウジカウントかノーカウント(どちらか不明))を超過した人数一人分に付き年間2400リヤルの罰金を課すという物。集めたお金はサウジ人の教育に使うみたいです。ビジネス界から猛反発を受けています

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【マストゥーラ(町)の紹介】

サウジアラビアから”もしもし”
【マストゥーラ(町)の紹介】

新聞記事にマストゥーラの事が乗っていたので紹介します。車で通り抜けただけなのであまり詳しくは知りませんが。
http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121120143428
KINGDOM 35 get trapped in heavy rains

マストゥーラの場所と様子です。紅海沿岸ジェッダとヤンブーの中ほどです。多分取り残されて人たちは山の方の人ではないかと思いますが、情報はありません。上記の紅海便りを読むと町中もひどかったみたいです。高速道路も通行止めになっていたようです。記事にはマッカのCivil Defenceが出動していますが、行政的にはここはマディーナ州です。一つ南にRabighと言う町がありますが、ここまではマッカ州、マストゥーラからマディーナ洲です。マッカ州といってもCivil Defenceの基地はジェッダにあるんでしょう。ジェッダからマストゥーラまでへりだとひとっ飛びでしょう。 完全に勘違い。マストゥーラはマッカ州だった。なぜマディーナ州だと思いこんだんだろう?(2012年11月24日記載)下の衛星写真を見れば一目瞭然なのに。


マストゥーラ4


一番下の写真に見えている山が、この地形図で赤丸を付けたところです。

マストゥーラ5


村に近いのでしょうか。一体こんなところでどうやって生活しているのかと思いますが、航空写真を拡大すると街の周辺に結構農地が広がっています。
この辺りは海岸沿いで集落がある程度かたまっていますが、道をたどりヒジャース山脈の方を見てみると谷あいに結構家が見られます。谷あいも水は結構あるはずです。

マストゥーラ6


マストゥーラ


マストゥーラ2


マストゥーラ3

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【冬を迎えつつあるサウジ】

サウジアラビアから”もしもし”
【冬を迎えつつあるサウジ】

http://www.arabnews.com/one-dead-heavy-rains-lash-makkah-eastern-province
One dead as heavy rains lash Makkah, Eastern Province

冬を迎えつつあるサウジでは天候が不安定になっています。ジェッダ付近では11月は一年のうちでも最も雨の降る季節のようです。(2番目に多いのが1月)

http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121120143428
KINGDOM 35 get trapped in heavy rains

先日も雨が降り、紅海岸の街マストゥーラという町で、35人が孤立救出され、一人が流されて亡くなったそうです。

人数には諸説あります。亡くなったのも一人ではないという情報もありますが、多分正式は発表はないでしょう。

今年は大きな洪水はありませんでしたが、過去にもジェッダで大きな洪水が発生し多くの人が亡くなっています。現在サウジでは国を挙げて治水工事中だと思いますが、まだまだ道半ば。雨のたびに怯えている人も多いと思います。

ご参考
紅海だより 砂漠の洪水1
http://inlinedive.seesaa.net/article/303057709.html

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【なぜマッカにパリスヒルトンの店がオープンできたんだろう】

サウジアラビアから”もしもし”
【なぜマッカにパリスヒルトンの店がオープンできたんだろう】

http://gulfnews.com/news/gulf/saudi-arabia/paris-hilton-s-makkah-store-causes-anger-1.1107542
Paris Hilton’s Makkah store causes anger

Paris Hiltonというヒルトンホテルの創業者の一族の女性がマッカにファッションショップを開いて顰蹙を買っているようです。
私はこの女性を知りませんでしたが結構有名な方のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3
肌の露出の多い服装をしていたり、過去に男性との情事のビデオが流出したり、交通違反で逮捕されたり、違法薬物を所持していたり色々と問題の多い人のようです。ファッションモデルや女優もしていた(現在人気は下火)ようですが、過去にいくつか素敵な賞も受賞しているようです。

ジェッダに出展するならまだ許されるかもしれないけど、マッカはないよなと思います。(敬虔な人は当然ジェッダでも許しません。)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121122/ent12112211050008-n1.htm
メッカにパリス・ヒルトンの店がオープン 「聖地への侮辱だ!」非難の大合唱
サンケイ新聞にも出ていました。

ただ湾岸諸国の新聞では紹介した記事以外にも色々とにぎやかですが、Arab NewsやSaidi Gazzetteには今のところ記事は見つけていません。


http://www.nydailynews.com/entertainment/gossip/paris-hilton-opens-story-mecca-article-1.1204388
Paris Hilton sparks outrage as she opens store in Mecca, Saudi Arabia

http://www.sfexaminer.com/entertainment/scoop/2012/11/paris-hilton-mecca-not-holy-pilgrimage
Paris Hilton in Mecca but not for a holy pilgrimage

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【誰がアザーンを言うのか?】

サウジアラビアから”もしもし”
【誰がアザーンを言うのか?】

イスラームの国では朝の早く、お昼ごろ、おやつ時、夕暮れ時、夜暗くなってからアザーンが流れます。アザーンというのはお祈りに集まれーという呼びかけです。アザーンをいう人をムアッジンというらしいです。昔はモスクの塔に立ってマッカに向かい肉声で行っていたそうですが現在はマイクを使って流します。でも録音などではなく毎回マイクを通した肉声で呼びかけます。以前から一体誰がアザーンを言うのだろうと気になっていました。日によって声が変わります。

なぞが解けました。サウジではモスクには正式なムアッジンが居て政府からも何がしかの手当てが出るそうです。もしムアッジンが居なければ誰がしても良いそうです。時間になってもムアッジンが居なければ1~2分、長くて5分ぐらいは待つけど、さっさと誰かがするそうです。

少し話は変わりますがお祈り時間は、暁のお祈り(ファジュル)はアザーン後20分から25分後、日没のお祈り(マグレブ)は10分後、後の3つは15分後ぐらいが開始の目安だそうです。もちろんこれはモスクに集まってする場合で、次のお祈りまでにお祈りをすればよく、明確にこの時間にしなければいけないということはありません。モスクにボードがあり、そこにお祈りの時間が書いてあるのが普通のようです。太陽の動きに合わせて日々お祈りの時間は変化します。

世界各国の諸都市のお祈り時間は下記URLを見れば分かります。アザーン時計を持っていても分かりますね。でも都市はそう細かくは設定できないようです。私が持っているのでは電話の国番号と市外局番で設定しますが大都市しか対応していないようです。一方下記のURLは結構細かな都市に対応しています。おそらく北緯東経から計算できるのでしょうね。
http://www.islamicfinder.org/

実は昨日のマグレブのアザーンが少年の声だったんです。それで同僚に尋ねてみました。



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【サウジのタクシー業界の現状】

サウジアラビアから”もしもし”
【サウジのタクシー業界の現状】

日本語のWebページにサウジのタクシー業界の現状の紹介がありましたのでURLを紹介します。
http://www.emeye.jp/disp%2FSAU%2F2012%2F1119%2Fstockname_1119_024%2F0%2F1/
課題山積、サウジアラビアのタクシー業界

このページに関して補足を少々および関連情報を入れていきます。
「最近の調査でサウジ人(の運転手)はタクシー会社に雇われることを嫌うことが分かった。多くは銀行から資金を借りて自前でリムジンサービスを展開したいと考えている」とありますが、リムジンサービスは普通にタクシーです。リムジンとタクシーはほぼ同義語です。(多少違いがあるのかどうか分からない。)また自前で車を持つと言うのはサウジ政府が奨励しています。タクシーを手に入れるにも協力しています。でもなかなかなり手がないというのが実態です。

サウジの道路ですが、日本とかなり違います。サウジは右側通行ですが左折ができないところ(日本なら右折)が沢山あります。そのため目的地に行くには裏道や便利な道を知っていると便利です。来たばかりの外国人には分かりません。カーナビでも無理でしょう。

一方サウジ人はほとんど地図を見た経験がないように思います。サウジ人といえども地理に詳しいわけではなさそうです。以前サウジ人タクシードライバーに地図を見せて説明しましたが、なかなか分かって貰えなかった。

また地図自身も日本ほど詳しいものはありません。地図を見て目的地を探すと言う習慣はないのかもしれません。

料金は公的なタクシーはメーターと交渉の二本立てです。左折ができないため通常のコースをメーター通りに走ると高くなります。一般に交渉したほうが安いようです。

タクシーは女性の足として重要です。サウジでも女性が一人でタクシーに乗るのはかまいません。女性は一人で外に行けないと誤解をしている人もいますがそうではありません。自分で運転できなし、他の交通機関も発達していないので女性が一人でどこかに行こうとするとタクシーに頼らざるを得なくなります。
サウジ運転手は女性が一人で乗るとセクハラまがいの発言をしたり、なぜ一人で出歩いているのかと説教する輩もいるようです。家族を養うために地道に稼いでいるサウジ運転手はそんなのもいるから困るとぼやいています。サウジ運転手は普通アラブ服(トーブにシュマーグ、アガール)姿で運転しますが、わざとトーブを着ない人もいるようです。

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【音楽教育は誤報 オペレッタは歌いません】

サウジアラビアから”もしもし”
【音楽教育は誤報 オペレッタは歌いません】

http://www.emirates247.com/news/region/saudi-says-no-music-lessons-at-schools-2012-11-20-1.483906
Saudi says no music lessons at schools

学校で音楽を教えると言うのは誤報だったようです。学校で音楽教育を禁止した指示は無いと報じたのはアラビア語のローカル紙でそれを湾岸諸国の新聞が引用しました。アラブニュースやサウジガッゼッテ紙には記事はありませんでした。昨日の記事を否定するニュースもUAEの新聞社から発せたられたものです。

by Aleqtisadia newspaperが学校で音楽教育を導入する計画があると書いたが、そんな計画はない。夏季の活動(夏休み期間に色々行うイベントなどでしょうか?)
に民族舞踊や舞台を取り入れることは考えれられるが、音楽や歌を含める気はないようです。

Saudi Arabia, one of the most conservative Moslem nations, intends to expand summer activities for students, including more folklore and stage functions, but has no plans to include music and songs in its school syllabuses.

先日のブログと
http://maltfan.blog59.fc2.com/blog-entry-992.html
【サウジでオペレッタ?】
音楽教育を報道した新聞
http://gulfnews.com/news/gulf/saudi-arabia/saudi-minister-denies-ban-on-music-in-schools-1.1106452
Saudi minister denies ban on music in schools

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アル ジャパニー

Author:アル ジャパニー
これまで15年以上にわたりホームページの作成、メールマガジンの配信、ブログなど色々経験してきました。折角サウジアラビに来たのだからサウジの様子を伝えたいと思いブログを始めました。本当は自分のための覚書、自己満足の方が強いのかもしれないかもしれません。

ブログを始めましたが、以前のHPやブログと同じように、飽きてきてしまいます。書くことが無くなり煮詰まり、更新できなくなるという事がありました。

一方サウジに来てかなり日が過ぎましたが英語が上達しません。会話はどうにか日々無料のレッスン(?)が受けられる。読み書きについては自分で何とかしなければいけない。特に単語不足が身にしみます。加えてサウジの事も色々知りたかったので、地元の英字新聞を読むことを始めました。

そして新聞をネタにブログを書くと、(1)ネタに困り難い。(2)英字新聞を読み続けるドライビングホースとなる。(3)サウジの情報が入り多少でも仕事の役に立つ。などメリットがあります。幸いこちらでは基本的にテレビも見ないしDVDも見ない。読書も思っていたほどできない。他に娯楽もない。だから時間はそこそことれるので、ブログを新聞ネタを中心にし始めました。まだ数か月ですが今のところ続いています。

他には食べ物ネタ。男のレシピなし、味見なしの出たとこ勝負メシです。サウジで見かけた動植物も紹介。単なるネコなども多いです。サウジに来て結構ネコと向き合い(にらみ合い)親近感が湧いてきました。


朝早く目が覚めてしまい、4時頃にこれを書いています。アザーン時計からファジュルのアザーンが元気よく聞こえてきてます。
アラーフアッカバル、アラーファカバル。
アラーフアッカバル、アラーファカバル。
アシュハドアンラーイラハーイラッラー・・・・・。

20120628 4:30a.m.
Al-Japani

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